日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

先輩ナースの声

診療科・部門について

先輩ナースの声

中央棟6階Hさん

私は4月から4年目の看護師になりました。看護師になってからは1日1日がとても速く感じ、あっという間に4年目となりました。
現在病棟勤務をしていますが、勤務年数が経過すると共に、少しずつ任される仕事内容も変化し、多重課題となることも増えてきました。キャパオーバーとなりそうなこともありますが、助言をくださる上司や話を聞いてくれる先輩、一緒にリフレッシュさせてくれる同期、話しかけてくれる後輩の存在は大きく、恵まれている環境で看護師として働けているといつも感じています。
4年目となることに不安も感じますが、この恵まれた環境で向上心を忘れず、これからも1日1日を大切に頑張ろうと思います。

中央棟8階Mさん

私は看護師5年目、この病院では3年目になります。現在、小児科と神経内科の混合病棟で働いています。
新人の皆さんは、念願の看護師となり大きな期待と不安を抱いていると思います。私も最初はそうでした。毎日覚えることがたくさんあり、いつの間にか時間はお昼、夕方と過ぎていき、1日があっという間の日々でした。理想と現実のギャップに悩み、しんどい思いもたくさんしました。
しかし、同期とご飯に行ったり、先輩スタッフからの温かくて的確な助言を頂けたおかげで、ここまで続けることができました。私自身はまだまだ未熟ですが、新人の皆さんに少しでも早く職場に慣れてもらえるように、一生懸命サポートしていきたいと思っています。
そして、皆さんと一緒に成長していけたらいいなと考えています。
しんどくなったときには声をかけてください。一緒に頑張っていきましょう。

中央棟6階Kさん

3歳の子供がいる育メン看護師です。我が家は夫婦で看護師をしており、妻も三交代勤務で夜勤もしています。
お互い夜勤が重ならないように休みをずらすなど、できるだけ子供が寂しくないようにシフトを工夫しています。妻とはすれ違いの生活になることもあります。しかし、夫婦で看護師だからこそ、お互いの大変さを気遣える部分があり、仕事と家事・育児の両立がうまくできています。
当院は、子育てをしている看護師が多く、仕事のことだけでなく子育てのこともアドバイスやサポートがもらえます。一緒に仕事と子育てを楽しみましょう!

Yさん Iさん

入職した当初は、日々業務内容を覚え看護技術や知識を身につけることに精いっぱいで、患者さんに対してなかなか思うような看護ができず、葛藤したときもありました。しかし、先輩スタッフの温かいアドバイスや同期と共に悩みを分かち合うことで、葛藤を乗り越え自分たちの成長に繋がっていったと思います。
現在では、新人看護師を教える立場として、看護技術面だけではなく、メンタル面や体調に配慮し、相談しやすい環境を作り、新人看護師の一番の理解者になれるように努力しています。
今後就職される皆さんは、看護師として期待や不安などあると思いますが、当院の教育体制はしっかり整っていますし、先輩ナースも優しく丁寧に指導してくださるので働きやすい職場ですよ。
入職した当初は少なかった男性看護師も年々増えてきて、現在では30人を超えています。男性の方はぜひ当院に入職してください。一緒に働けるのを楽しみにしています。

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